MACO’S Pickup Review

カテゴリ: 映画



『1917 命をかけた伝令』©2019 Universal Pictures and Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.

つなぎ目のわからないワンカット風映画『1917 命をかけた伝令』の特別映像がユニバーサルピクチャーズ公式YouTubeにて配信されている。

『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞監督賞を受賞、『007スペクター』を始めダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの007シリーズをスタイリッシュに一新し、全世界を熱狂させたサム・メンデス監督による最新作『1917 命をかけた伝令』。 第一次世界大戦の”若きイギリス兵のある一日”を壮大なスケールと深いドラマで、且つリアルタイムで描き出す。
若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクが、危険待ち受ける敵の陣地を抜け、進軍する仲間と兄弟が所属する1600人の友軍兵士たちの命を救うべく、一刻も早く「作戦中止」の重要な伝令するために立ち向かっていく。 若きイギリス兵には、ジョージ・マッケイ、ディーン・チャールズ=チャップマンのフレッシュな英国俳優を起用し、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングらイギリスを代表する実力派俳優が脇を固める。 『1917 命をかけた伝令』
原題:1917
監督:サム・メンデス(『007 スペクター』(15)、『007 スカイフォール』(12)、『アメリカン・ビューティー』(99)ほか)
脚本:サム・メンデス、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ(「ナイトメア ~血塗られた秘密~」シリーズ)
製作:サム・メンデス、ピッパ・ハリス(「ナイトメア ~血塗られた秘密~」シリーズ、『悲しみが乾くまで』(08)ほか
出演:ジョージ・マッケイ、ディーン・チャールズ=チャップマン、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングほか
配給宣伝:東宝東和
(c)2019 Universal Pictures and Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.
ユニバーサルピクチャーズYouTubeより引用

『第92回アカデミー賞』3部門を受賞した本作は、第一次世界大戦(WWI)を舞台に、若きイギリス兵スコフィールドとブレイクの2人にピックアップした物語です。

ドイツ軍による騙し討ち作戦から最前線にる1600人の命を救うべく、将軍からの伝令を一刻も早く届けるため命がけのミッションに身を投じる作品となっています。

スコフィールド役をジョージ・マッケイ、ブレイク役をディーン・チャールズ=チャップマンが演じ、全編ワンカット風で撮影されており、公開された映像は、監督のサム・メンデスサム、撮影監督のロジャー・ディーキンス、主演のジョージ・マッケイとディーン=チャールズ・チャップマンらが本作の見所やそれぞれの思いを語ったものになっています。

11分にも及ぶ映像には、未公開のメイキングも含まれているため、ネタバレにはご注意を。

自ら脚本も手がけたサム・メンデス監督は、第一次世界大戦を体験した祖父から着想を得たストーリーである事、そしてワンカットという手法を選んだ理由については「足音や息遣いまで一挙手一投足を捉えるため」と語っています。

撮影監督のロジャー・ディーキンスは「長回しで撮影すれば映像には没入感が生まれる」「観客を映像の世界に引きずり込みたい」とワンカット撮影がこだわりのポイントだったと語っています。

主演のジョージ・マッケイとディーン・チャールズ=チャップマンは、「舞台の芝居と同じさ。間違えたとしても演じ続けなきゃならない」「実際セリフが被ることもあった」「カットなしで6分も撮影してると、完全に我を忘れ、役になりきる」と、ワンカット撮影ならではの大変だったエピソードを語っています。

ワンカット撮影のために模型を使った緻密な打ち合わせが行われた様子や、秒単位のリハーサルの様子、美術チームによる数kmに及ぶ塹壕などのセットの数々など、天候に左右される撮影の模様や、複雑なカメラの動線など、撮影の舞台裏が分かる内容になっています。

『1917 命をかけた伝令』は2月14日から日本公開中です。

とてもおすすめな映画ですのでぜひ、劇場でご覧になってください。YouTubeにてレビューをやっています。参考になさってください。





20世紀スタジオ公式チャンネルより引用

タイミングが合わず劇場で

見られなかったので

ようやく配信にて。

酷評ばかりで期待値が

下がっていたのもあるかもですが

割と楽しめました。

とりあえず思うのは

もはやターミネーターの続編を望んでるのは

僕ら世代の少数だけなんでしょうって事ですね。

ここまで興行が振るわないとは

さすがに製作側も予想できなかったようですし


ここでちょいと不安になるのは

アバターの2、3、4ですよね。

僕は変わらず楽しみですけど

他に楽しみにしてる人って

ターミネーターくらい

少ないんではないかって事です。

裸眼3Dとか言われてますが

どんな感じの映画体験をさせてくれるのか

キャメロンの真の本気

本命はアバターにあり。

と信じている。


青い頃、T1、T2で心を奪われてから

3、4、ジェニシスとドラマ版も

思うところはあるにせよ

しっかり楽しんできた僕にとっては

普通に面白くて、

399円なら申し分ない映画体験だと思いました。


リンダ・ハミルトンは

いきなりカッコいいし

エドワード・ファーロングも昔のまんま

(CGだから当たり前か)

シュワちゃんは老いぼれだけど

ちゃんと強くて愛がある。

ヴィランとヒロインが

他に誰かおらんかったんかい!

と突っ込みたくはなるのはご愛嬌なのか

欲を言えばもうちょい未来の話と

リージョンについて掘り下げて欲しかったかな。

さすがにもう続編はないよね。。

やるならドラマで

新シリーズやって欲しいかな

この際、伝家の宝刀

クロニクルも無しにしてさ。





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時間がないので作品賞のみの予想で

①フォードvsフェラーリ

②アイリッシュマン

③ジョジョ・ラビット

④ジョーカー

⑤ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

⑥マリッジ・ストーリー

⑦1917 命をかけた伝令

⑧ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

⑨パラサイト 半地下の家族

今回はこの9作品がノミネートされていますが
僕が予想するのは
⑦1917ではなかろうかと
④ジョーカーに獲ってもらいたいところではありますが
なかなか厳しそうに思います。
②⑥はNetflix映画ですのでもし獲得するならば
時代が大きく動くことになるでしふょう。
こちらも期待したいです。
マリッジストーリーのアダム・ドライバーには主演男優賞を獲っていただけたらと

発表が楽しみですね。
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映画『パラサイト半地下の家族』のおすすめレビューです。
※音声悪くてすいません。今後の課題にします。

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しばらくは週一ペースくらいで動画をアップしていこうと思います


生涯映画本数3100本突破

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